賃貸物件を借りるには?

近年は不動産業界もIT化が進んでおり、パソコンやスマホから物件の検索が可能となっています。仕事で忙しい人でも仕事の合間やちょっとした移動時間などに物件探しが可能になっています。

■フランチャイズ展開によるネットワーク

賃貸不動産の仲介では、フランチャイズ展開をしている不動産業者が店舗数も多く、CMなどでも放送されてよく目にするのではないでしょうか。実際に、駅周辺には多くの不動産業者の店舗が集まって、しのぎを削っていますよね。

中でも、全国展開を行い、国内で最も店舗数が多いのがアパマンショップです。物件探しをした際にお世話になった人も多いのではないでしょうか。

大村浩次氏が1999年に創業した株式会社アパマンショップネットワークを中心に多くの加盟店が店舗を運営しています。現在は持ち株会社となり、商号もAPAMAN株式会社に変更されています。

■現地の不動産屋で探す?

アパマンショップのようにフランチャイズ展開している不動産業者の場合、全国に店舗を持っており、その店舗の物件情報はデータベースとして管理されています。そのため、どの店舗からでも検索ができますし、ウェブサイトからでも検索が可能なため、昔のように現地の不動産屋めぐりをする必要はないのです。

もちろん、内見を行う場合は現地にいかなければなりません。しかし、事前に候補を挙げて内見の予定をきちんと管理すれば、短時間で多くの物件を回ることも可能になります。そのためには、扱う物件数の多い不動産業者が便利になります。

不動産業界のIT化は遅れていた印象がありますが、最近はしっかりとITで管理されているようです。

■不動産のIT化をすすめた大村浩次

アパマンショップネットワークの創業のために、大村浩次氏は賃貸物件の仲介のフランチャイズ、不動産のIT化について研究を行っています。アパマングループではグループ内にIT企業があり、システムの導入はもちろんですが、不動産業界でIT技術によるサービスも行っています。

自社の物件検索に関してもグループ企業の手によるもので、独自の検索機能だけでなく、LINEアプリを使用した物件検索なども可能となっています。
これは、国内でもトップクラスの物件数を管理するアパマンショップでは必須となる機能なのではないでしょうか。現時点で150万を超える物件のデータがあるのです。

物件探しは今や自宅でできる時代となっています。これは、時間がなくて店舗に行くことができない人、対面で会話をするのが苦手な人にとっても嬉しいものとなりそうです。
内見や契約のためには店舗に行く必要がありますが、物件探しのために何度も通う必要はなくなっているのです。